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美味しいタラバ蟹が通販できるお店を探す

 

タラバガニ鍋

北海道で生まれ、学生時代にはかに屋さんでアルバイトしていたこともある僕は、かにと言えばお店で食べるものだと思い込んでいました。

 

お料理屋さんみたいに食べやすく調理してあって、色んなバリエーションを楽しめてこそのかにです。かにと格闘するストレスを味わってまで食べるものではないのです。

 

スーパーで小さな毛ガニが並んでいるのを見たって、市場で立派な蟹がたたき売りされているのを見たって、わざわざ家で調理してまで買って食べようなんて思わなかった。

 

ところが、例えばお世話になった人に何か贈ろうと考えると、かにはとても良いアイデアのように思えてきます。豪華で、インパクトがあって、適度にお高い。

 

北海道と言えば色々なグルメがあると思うけど、寒い季節になると「毛ガニ」の存在感が増していきます。道外の方になら毛ガニをおすすめしたいけど、では道内の方だったらどうだろう…。果たしてかにもらって嬉しいだろうか。

 

やっぱり、北海道に住む多くの方は僕のように家でかにを食べるって発想をあまり持っていないのではないでしょうか。食べたとしてもそれこそたまに毛ガニを家族でつついて食べる程度。

 

でもそれならば、北海道の人って家でタラバ蟹やズワイ蟹を食べるって珍しいのでは?そこで、美味しいタラバ蟹が通販できるお店を探すことにしたのです。



 

「かに 通販」で検索だ!

 

「かに 通販」で検索すると、かに本舗(匠本舗)がすぐに見つかりました。トップは楽天通販だったけど、匠本舗の方が専門店だろうしと思って楽天はスルー。

匠本舗のホームページは何と言うか、豪華絢爛って感じです。かにのことは忘れておせち美味しそうと思ったのが第一印象。(笑)

 

目当てのタラバ蟹は、タラバのむき身1,5㎏(林祐人シェフ監修の特製スープ付き)が人気商品のようです。

 

これだと身は剥いてあるし、鍋のスープもついてきているので食べるのも簡単そう!中身を確認すると重さで調整しているのだろうから細かな数は変わるかもしれないけど、大きな脚が6本、足の先の部分も6本、肩肉とツメの部分合わせて14~5個ある様子。

 

ボリュームも十分だし、何よりおいしそうです。

 

人におすすめするにも、食べてみないと味は分からないからレッツ注文!と思ったけど、うちだと4人で食べる想定だから、このタラバの数が中途半端に思えてなりません。

 

6本の脚を4人で分けることになりますからね。それにタラバだけって言うのも寂しい。北海道の人は特にタラバは珍しいと思いますが、ズワイ蟹だって王道のかにとして一目置いています。

 

林シェフのスープはこの際なくても構いません。大事なのはかにの味です。タラバもズワイも食べくらべてみたい。

 

それで、結局頼んだのはタラバのむき身1㎏(スープなし)と、ズワイのむき身1,5㎏。

タラバガニ ズワイガニ

タラバ(左)は1㎏だけど脚は5本入っていました。ズワイは750gずつパッキングされています。

 

タラバは鍋にいれるし、焼いても食べる

タラバ蟹とズワイ蟹両方合わせると、実に2,5㎏になります。これだと4人で食べても大満足間違いなしの量と言えるのではないでしょうか。

 

ところが、タラバの大きな脚は5本です。全て鍋にして食べるとなるとやはり数が中途半端で何となくやりにくい。そこで、タラバはまず4人分の鍋分だけ用意することにしました。

 

タラバガニ鍋

どういうことかと言うと、こんな風にタラバの脚を4本だけ鍋の具にしてしまって、残りの一本はとっておくのです。底の方にはタラバとズワイの肩肉が土台のように入っています。

かに以外は普通の鍋だけど、かにを無造作に置くだけでグッと豪華に。タラバ蟹の存在感はすごいです。

 

 

残った一本はどうするかと言うと、ツメや肩肉の一部と一緒にグリルで焼いてしまいます。
僕はアルバイトの経験から、タラバは焼いた方がうまいという実感(あくまで個人的なものですが)がありましたので、全て鍋にするのはもったいないと思ったのです。

タラバガニのグリル

 

 

ちょっと写真がブレてしまったけど、こういう風に殻が少し焦げ付く程度まで焼いて、だんだんと盛り付けて、レモンをかけて食べれば香ばしさと肉の塩味が引き立てられて非常においしいです。

タラバガニのグリル焼き上がり

 

バター焼きはもっと美味しい、かも

かにのバター焼き

タラバの細い方の爪も立派なのが入っていました。
繰り返すようですが僕は焼いたかにの方が好きなので、これも焼いてしまいます。今度はグリルではなくフライパンでバター焼き。色味としてブロッコリー、手前にあるのはカボチャ団子です。

 

これで焼き上がりです。

タラバガニのバター焼き上がり

かには鮮やかな赤色になったら食べごろ。多少生でも火を通し過ぎても大丈夫なので、簡単に美味しくできます。

 



 

 

ズワイはしゃぶしゃぶで

ズワイ蟹のしゃぶしゃぶ。ズワイはしゃぶしゃぶにして食べると美味しい、ということで、鍋の横にお代わり皿として盛り付けます。身がぷりぷりしているのが写真からお分かりになると思います。

ズワイかにしゃぶ盛りつけ

かには解凍して時間が経つと黒変することがあるので、半解凍くらいの状態で盛り付けるのが綺麗に見えるポイント。

 

この時点で食卓はこんな感じです。

ズワイかにしゃぶ

4人で囲む食卓の手前二人前の風景です。なかなか豪華に見えると思いませんか?鍋は昆布を入れただけの水炊き。鍋で使わないカニは焼くだけの簡単調理で、準備にかかった時間は小一時間程度でしょうか。

かには水につけてとかせば10分~15分くらいですぐに食べらるように剥かれていますし、普通に鍋の準備をする手間程度しかかかりません。火を入れて一煮立ちする頃にはタラバが食べられます。

焼き蟹はすぐに冷めてしまうので、鍋が沸騰するまでの時間に食べてしまうのがおすすめ。

焼きガニ

 

タラバをポン酢で食べる。

タラバとポン酢

 

ズワイのしゃぶしゃぶ。

ズワイのしゃぶしゃぶ

 

ツメの部分も肉厚で美味しいです。

ズワイのツメ

食感を楽しみたいなら長めに火を通しても良いですが、注文するとついてくるパンフレットによれば半生がおすすめとのこと。

芯まで温まる程度くらいで食べれば、とけるような甘さが楽しめます。

 

タレは何でも良いと思いますがポン酢で食べるのが一番さっぱり食べられてオーソドックスだと思います。

 

お好みでかに酢を作っても良し。作り方も簡単で、今回は醤油1に対してリンゴ酢2くらいの割合で足して、しょうが汁を絞ったものを作りました。

かに酢

簡単で美味しいので味のアクセントに良いかもしれません。

 

雑炊まで食べれば大満足

鍋の中をあらかた綺麗にすると、カニのダシがたっぷりのだし汁が出来ます。お腹がいっぱいでもこれは捨てられません。雑炊にして食べましょう。

 

あらかじめ用意しておいた雑炊セット。

かに雑炊セット

食べきれなかった分のかにでも良いですし、肩の部分で食べにくそうだなというところを先に茹でて身を出しておいても良いと思います。雑炊の具として身があると贅沢感アップ!

 

ご飯とかにの身を入れて、一煮立ちします。

かに雑炊

 

一旦火を止めて、卵をときいれれば出来上がり。

かに雑炊2

 

雑炊というよりおじやっぽくなってしまったけど、こんなにカニの味って出るのかと感動のできです。お好みで海苔やたけのこを入れても美味しいかも。

かに雑炊2

 

感想

タラバガニ鍋

タラバ蟹もズワイ蟹もお腹いっぱいいただきました!

 

今回注文したかにのように、解凍さえすればすぐに食べられるものならば調理の手間もそんなにかかりませんし、何よりお店で食べるみたいに豪華な食卓を簡単に作ることが出来ます。

 

もちろん、もっと手間をかけようと思えばいくらでもかけられます。

 

今回は挑戦しなかったけれど、ズワイ蟹は脚がたくさんあったので、いくつか天ぷらにして食べても良いと思いました。夏ならバーベキューで炭火の焼き蟹なんかしたら最高!

 

さらに当然な話ですが、お金をもっとかけようと思えばもっともっと豪華な演出が出来ます。

 

ちなみに今回のかにのお値段はタラバ1㎏とズワイ1,5㎏それぞれ5,800円でしたので、合わせて11,600円。

タラバガニ ズワイガニ

 

高価には違いないけど、みんなでたまに食べる分には決して高くないですし、贈り物にするにも丁度良いと思います。

 

何より品質の良い新鮮なものをそのまま冷凍しているようで、味もばっちり。タラバはしっかり肉厚ですし、ズワイの甘さは癖になります。

 

匠本舗で注文したかにでは、お得に豪華なかに鍋ができました。それに実際に家で調理してみて、かには失敗の少ない食材だということが分かりました。

 

かにを家で食べるのも思ったよりもずっと簡単。それに思ったよりずっと豪華。

 

誰が食べても文句なしに楽しめると思います。

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